オフの運営について。

どうも。

今回は、運営募集をするため僕が過去にやってきたことを含めた経験や感想をだらだらと書き留めておきます。

このブログで何を言いたいかというと、是非ともEPCの運営やりませんか?ってことですね。

 

ということで、まず、第一に。

ポケモンサークルでは役職を持っていた経験がありません」

別サークルの立ち上げはあります。(一年で破壊しました。)

 

1年〜3年の夏休みまで

ほぼバイト詰めでした。交流会とかにはできる範囲で参加していましたが、ほぼ参加していないと思います。

また、ポケモン系統のオフ会へ参加者としての経験は一切ありません。(2019/6/25時点)

 

こんな人間が何故運営とかやっているのでしょうか。

 

元々小学生の頃から、よくイベント事が好きで文化祭とかの実行委員とかをやっていました。

人前に立つことは嫌いではないし、むしろ好きな部類かもしれません。

 

そういった生活をしてしてで、大学まで進学しました。

3年の夏までとりあえずバイトして働くことを徹底的に行っていました。

理由はお金を得る楽しみを知ってしまったからですね。

(ちなみに、1年夏〜2年春までバイトの関係で腰を壊した影響で家でアニメしか見ない生活をしていました。この稼ぎがほぼないなんてことは口が裂けてもいえません…)

 

さて、こんな雑談はさておき

何故、ポケカ関連の運営を突然やるようになったかの転機の話をします。

 

腰を壊したあと、立ちっぱなしの作業ができなくなったので、運転中は座れるバイクでのピザのデリバリーバイトを始めました。お金欲しかったんのね…

そして、忘れようとしても忘れられないことが起きました。

2018/8/28、深夜22:55頃

車との交通事故で宙を舞いました。

https://twitter.com/poke_Ampharos_p/status/1034476521648340993?s=19

その時の体験談の話をすると生々しいので避けますが、ツイート時点では靭帯損傷でしたが、再検査の結果、靭帯損傷に加えて右肩の肩甲骨を粉砕骨折し、骨の癒着に3ヶ月、全治半年くらい(骨が完全にくっつくまで)と言われました。

 

その時に今までの自分の生活を振り返ったんです。

こんな自分に神様は命を繋ぎ止めてくれたこと、生きてる間に僕が生きていた証?になるなにか爪痕を残せる大きなことをしたい。

そう思いました。

そこから過去の自分を振り返った時、昔から誰かのために何かをやって楽しんでもらえる姿を見ることが好きだった自分にできることって…となりました。 

 

そんなかんやで、とりあえず粉砕した肩が動かして良くなるまで肩を粉砕した翌々日から旅行に行ったり(は?)、腕釣ったまま東京CLに出たり(は?)できる範囲で、遊んでいましたが(安静しろバカ)暇であることには変わりませんでした。

 

そして、本格的に肩を動かせるようになった(固定用バンドを外して、本格的にリハビリを開始した)、10月頃に暇だった僕は、プリズムスタカップの主催というものを試みました。

 

ここで言えることはまず、肩を怪我しているので働くことができずに本当に暇を持て余していたことが一番の要因ですが、怪我した時の「何かを残したい」という気持ちがあったからこそ、大会運営に踏み切りました。

 

オフ会とか開いたこともないし、参加したこともない僕は、とりあえず経験者を頼りました。

この時点では、細い細い繋がりではありましたが、そういった経験者と数少ない交流会とかに参加して交流があったこともあり、快く引き受けてくださったこと未だに感謝しています。(まぁ、他にも開催に当たる理由はあったんですが。)

 

正直、知らない人から沢山申請がくるし、本当に参加者来るの?と不安になっていた節もあります。

なんせ、僕存在を認知されていないという自負もあったからです。

 

結果、定員満員で無事成功することに終わりました。参加者や手伝ってくださった皆様には感謝しかありません。

 

その喜びを知ってしまった僕は、運営に目覚めてここまで3回のプリズムスタカップの開催、オーガナイザーをたまたま取っていたので自主公認大会の開催、XYレギュオフの開催を行いました。

 

いずれも主催として活動していましたが、

参加者の笑顔を見たり、交流が広がっていくこと、毎開催ごとに噛みしめることができたのは貴重な経験だったと思います。

 

そんなこんなで、日が過ぎていって4年になったある日。

 

なべちよとの突拍子もない会話からEPCを開催することとなりました。

 

今までは小規模なイベントしか開催したことがなかったので、大きなイベントをやってみたい。という気持ちはどこかにありましたが、開催できる機会がありませんでした。 

今回のこの話が最初で最後だろうなと心に決めて、みんなと大会を作ろうと心に決めたことを覚えています。

また、EPCの話が進んでいくにつれて「人生で一番暇を持て余すことができる大学生だからこういうことができるな。」と強く感じました。

開催が近づくにあたって「本当に大丈夫か。」とか不安もかなり募っていました。

大学のイベントとして、大きな大会になるから失敗できない責任感と、なんとしてでも成功させたいなという思いが強かったです。

 

そんな状態の僕をなべちよを筆頭に八ラボのみんなにはよく慰めてもらってました。

Twitterでは「あんなやつ」だけど、本当に感謝してます。

 

なんやかんやありましたが、第1回を終えてたくさんの人に喜んでいただけたこと、感謝していただいたこと、とても嬉しく思います。

準備をしっかりしてきたからこその不安や責任感が大きかったことは間違えありませんが、だからこそ無事に終わった時はやってよかったなと達成感がありました。

 

それでも、どこかで当日最後まで運営の人間がいなかったことには心残りを感じていたし、関東を筆頭として「大学の交流の場」としては、かなりいい場であったとおもいます。

そんな大会が一回で潰れてしまう可能性がかなり高いことを、運営しながら感じていました。(だって、4年ばっかなんだもん。運営が。)

折角始めたから、伝統化して欲しい!!

下の代にノウハウを伝えていくぞ!!

と思い、EPC第2回の開催をしたいと思いました。

 

これは、自己満足かもしれません。

間違えなく自己満足だと思います。

それでも、やっぱり作ったものが無くなっていくのは悲しいかなって。

この手のイベントは、年一回みたいな風潮もありますし、そんな風なんてふっ飛ばしていくことも大切かなって。

 

第一回の開催だけでも、充分な経験をできたと思ってます。

でも僕は欲張りなので、おかわりしたいとおもいます。

 

今思えば、オフ会の参加経験がないのに、主催をやろうって思いたったなと今だからこそ強くそう思います。

でも、参加したことがないからこそ

「他のオフ会でもやってるから、やろう」

という考えではなく、「こういうのやってみないか!?」という考えのもと運営できたのかもしれません。(勿論いいものはどんどん取り入れて行くべきだと思うので、参考にすることも大事です)

 

ということで、僕のくだらない経験をだらだらと書きましたが、ただのお気持ち表明でしたね。

運営するって大変ですけど、やればわかりますがめっちゃ楽しいです。

 

第2回EPCも全身全霊取り組ませていただきます。

それくらい、引き続きの運営メンバーの心は熱いと思ってます。(少なくとも僕はそう思ってます)

 

是非こんな僕のために、さらにいい大会を開催するためにご協力ください!

 

やらないで後悔するくらいなら、やって後悔しよう!!

 

それでは!!

 

purin