第2回EPCポケカ選手権 感想戦
書きたくなったので書きます。
そもそも、EPCって最初は俺となべちよの完全な「機運」から始めました。
僕もなべちよも基本的に「やりたがり」なので、当初は後輩に運営押し付けて自分らが出るとか出ないとか言ってました…(今思うとカスすぎて何も言えない)
そんな、「機運」が1回目約130人、2回目約150人規模のイベントになるとは思ってもいるはずもなく、
参加者が増えるたびに「運営できるのか」とか「規模がめちゃくちゃ大きくなるんだけど?」とか一喜一憂してたのが数カ月前ですが懐かしく感じます。
と同時に、インターネットってスゲー!SNSスゲー!と文明の利器に感動していましたね…。
そんなこんなで、計2回の開催を通じて、人を動かすことの大変さ、事の重大さ、社会に出ていく上で必要になるスキルをしみじみ痛感してました。
建前上は運営の中では僕が1回目は仕切ってた?(のかな?)、2回目はこむこに全権投げて結局最後、こむこと一緒に(本当に一緒に?)仕切ってた気がします。
(裏話: 今回はこむこが主催で僕が総監督および、人事部とかいう謎の役職でした。こむこ的には絶対やりにくいことこの上なかったと思います。ごめんなさい。)
このような規模のイベントを開催することは、恐らく大学生でなければできないと思います。
そんな、イベントの大学生活最後に、こんな素晴らしい経験ができると思いませんでした。
誇りに思います。
(イベントの形態は様々ですがイベントに参加することはできても、イベントそのものを1から企画して運営するってことはなかなかやろうと思ってもできることではないですからね…。)
第2回までは、かなり短いスパンでの開催でした。
短かったのもあって、
準備不足とか、そもそもイベントそのものをもっと早く思いついていればとか、
もっとうまく運営できたとか思うことは沢山あります。
EPCは大学間の交流の場として2回の開催を通じて機能することができたと思います。
発起人の僕となべちよは、心の底からポケサーのイベントとして続いていってほしいなと思っています。
この雪辱や僕らの想いも含めた上で、第3回をきっとこむこが企画してくれると信じてます(笑)
また、第3回は更に凄いイベントにしてくれると思ってるので、僕は心の中で楽しみにしてます。(僕が卒業しないうちに開催されたらこの文章めちゃくちゃ恥ずかしくなるのはまた別の話)
最後に、
運営を快く引き受けてくれたメンバー、自ら運営をやりたいと言ってくれたメンバー、
忙しい中・遠い中様々な事情がある中、わざわざ予定を合わせて参加してくださった参加者の方々、
2回連続、普通では考えられないキャパを用意してくださった会場校の東洋大学とよポケの方々、
には心より感謝しています。
本当にありがとうございました!
purin